服飾費、使わなくても大丈夫

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クローゼットやシューズボックスに余白があると美しいですよね。

この夏、おしゃれなモノは何も買いませんでした。

正確に言えば、サンダル一足だけ、

バロックジャパンの株主優待で購入しました。

そもそも、物が多すぎて

服も靴もバッグも「本当にこんなに必要?」

と自問自答しながら処分している段階です。

ニットなど毛玉が出たりするタイプは処分しやすいけれど、

見た目が劣化しにくいシャツ類は

勿体なくてなかなか手放せません。

50代の今、変化した事として、

ホットフラッシュで汗をかいたり、逆に寒気がしたり、と体温調節が難しいので、

①重ね着できる、脱ぎ着しやすい服

②洗濯しやすい服

でないと厳しいです。

例えば、

●Tシャツ

首回りが暑くて調整できないので、衿の詰まったタイプは処分。

●ワンピース

トップス側は毎日洗濯したいけれど、ボトム側はまだ洗濯したくない、と思ってしまう。

Tシャツもワンピも

外出先で、それ以上脱ぐことができないので、

うすーい生地じゃないと辛いです。

更年期が終わったら、また好きな服を買おう。

さらに、

③清潔感がある(シニアには大事!)

④骨格に合った服

だけ残そうと考えています。

●バッグ(手つかずの領域)

どんどん溜まっていく…

特に高価だったものは処分しにくい。

メルカリだとトラブルのリスクがあるため、ちょっと考え中。

●靴全7足で安定稼働中。

オールシーズン用1足

スニーカー1足

夏サンダル1足

冬ショートブーツ1足

レインシューズ1足

黒エナメル・つや消しパンプス各1足

若い頃は、

『毎回着るものを変えないと!』

という謎の価値観がありましたが、

今は同じ服を着ている方が落ち着きます。

昔、江戸時代まで遡ると、

1枚の着物を夏も冬も工夫して着ていたらしいので、

そのような時代の知恵を学びたいと思っています。

このまま取り組んでいけば、

年間ゼロ円も達成できる!

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