湯シャンはメリットが多い
以前、ミニマリストのしぶさんのYoutubeを見たのがきっかけ。
シャンプーするのは常識と思っていたので衝撃でした。
湯シャンが習慣になれば、停電や非常時など洗髪できない時でも不快感が減ると思いました。
においの問題は、むしろ湯シャンの方がにおわないと思います。
皮脂の多い人は、単にシャンプーのし過ぎで皮脂が多くなっているだけかもしれません。
昔、お風呂でゴシゴシ身体を洗っている人に、
「痛そうだからやめて~!肌バリアが無くなっちゃうよ。」
と言ったことがあります。
話を聞くと、その人アトピー性皮膚炎なのに、
『清潔=強くこすること』と思い込んでいたとのこと。
肌も髪も負担をかけずやさしく洗えば、
皮脂を必要以上に分泌しなくて済みます。
私が試した湯シャン方法
- 目の粗いクシで髪の毛を軽くとかす
- シャワーで洗い流した後、湯舟に入って頭を浸しながら、10分程度頭皮をマッサージするように洗う
いろいろな方の動画で勉強して取り組み始め、3週間目くらいでベタつきを感じなくなりました。
ところが、
今回病気になってしまったことで、
髪の毛を洗ったり、ドライヤーで乾かしたりということが難しくなってしまいました。
全く出来ない訳じゃないけど痛い…
手早く最小限に終わらせるため、
コンディショナー不要のシャンプーで一回洗う方法に変更しました。
お風呂は週に2回だけ。そのほかは身体拭くだけ。入院生活みたいな感じですね。
一時は誰かに会う必要がなければ、何とかなるもんです。
症状が軽くなったらまた湯シャンにチャレンジしたい!
いっそのこと、セルフカット、セルフカラーに転換してしまおうか?
とも考えています。
これらは、節約という意味だけでなく、
自分が身軽で自由でいられるために必要な事なのかも。
人間も、猫みたいに自分の身体をきれいに整えられたら良いのに・・・
あんなに毛だらけモフモフなのに、毛づくろいをして、自己完結している。
すべて自分で賄えるってどんなに自由なんだろう、
と羨ましくなります。
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