突然、第二の人生が始まりました

Foto de Sam Moghadam Khamseh en Unsplash

『第二の人生』『セカンドライフ』 

一般的には、会社員の場合は定年後が第二の人生

といわれています。

でも、

寿命が延び、定年が65歳になり、そこから再雇用…とかやっていたら、

いつまで経っても第二の人生が来ないことになりそうですね。

それであれば、

50歳(会社員なら役職定年といわれる55歳位)からを第二の人生と認識し、早めに準備した方が良いかなと思います。

20代、30代の生活を見直して、どうしたらもっと健康的で持続可能な働き方、食事、睡眠、運動ができるか考え、シフトしていく。

私は忙しい毎日に流されてしまいました。

病気になり、突然、第二の人生が始まった感じです。

とにかく、健康が一番の財産。

強い身体があれば生きていける!

周囲を見ると、

昭和世代のせいか仕事を優先し、個人の生活を後回しにしている人が多いように感じます。

そして、第三の人生として、

後期高齢者と呼ばれる75歳以降を設定する。

コレがいわゆる『老後』のイメージかと思います。

この年齢になると頭や身体が弱ってくると思うので、もう難しいことは考えなくてよいのかも。

あ、いやいや、給付金詐欺とかに遭わないよう、気を付けないと。

もし、仕事ができなくなったとしても、ボーっとせず、頭と身体をめいっぱい使いながら社会とつながりを持っていた方が良さそうですね。

そもそも、

人生を2つや3つに分ける必要はないのでしょうけど、

3つあると思うと、人生を3回分生きることができるみたいで、やる気が湧いてきます。

私は何の準備もしないまま、第二の人生が始まってしまいました。

第三の人生に向けて、今できることをやっていくしかないですね。

コメント

コメントする

コメントは日本語で入力してください。(スパム対策)

CAPTCHA

目次