鏡を見てびっくりする 老いの表現のバランス

確定申告していて気付いたのですが、

マイナンバーカードの写真が今の私と別人過ぎて「詐欺」レベルでした。

毎日鏡を見ていても、自分の気持ちとのギャップに唖然とすることがあります。

最近、節約のためにセルフカットをするようになり、

すごく変わった髪型(どうやったらそんな形になるのか?って髪型)になってしまったのですが、

年齢的にはフィットしている、という安心感があります。

あまりにサラサラだったりおしゃれな髪型だと、

顔から判断される年齢との差があり過ぎて落ち着きません。

なので、

セルフカットは続けようと思っています。

病気の症状がありシャンプーの時の姿勢が苦痛ですし、

そもそもシャンプーしたくない派なので。

ヘアサロンの鏡も見るのも恐いですね。

完全な「おばあちゃん」になってしまえば気にならなくなるかもしれません。

私の認識では、

40代~50代前半は「おばさん」、

70代以降が「おばあちゃん」というイメージです。

「おばさん」でもない、「おばあちゃん」でもない空白地帯ってあると思うんです。

(実際、自分のことを「おばさん」と呼ぶのは無理になってきました)

どんな髪型にする?どんな服を着る?

その外見と言動は一致している?

など悩みます。

「他人の意見に振り回されず、好きにすれば良いやん!」

というご意見もあると思いますが、

特に一貫した「好きなスタイル」は無く、自分のキャラ設定も出来ていません。

以前、友達が『プロのスタイリストさんにコーディネイトしてもらった』

という話を聞き興味を持ちましたが、

カラー診断や服を選んでもらうなど、自分が主役で話が進んでいくことが苦手です。

全身スキャンして、人間でなくロボットが似合う服の提案をしてくれたら楽ですね。

もちろんその試着もデジタルで、触感も確かめられて…と妄想が止まりません。

今は、年齢を加味した上でセンス良くまとめられたら、と願っています。

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