憧れていた一人暮らしを始めたのは23歳の時です。

今の年齢だと、一人住まい、独居、と呼べばいいのかな？

何回か引っ越しして、

「こんな部屋に住めたら良いな」と繰り返し間取りを描いていたら、

引き寄せたのか、そんな家にも住めました。

ずっと賃貸派だったのですが、

ある時、相続税を調べていて、住宅を購入する際の贈与税について知りました。

条件があえば 非課税です↓

【参考】国税庁のHP 『直系尊属から住宅取得等資金の贈与を受けた場合の非課税』

No.4508 直系尊属から住宅取得等資金の贈与を受けた場合の非課税｜国税庁 (nta.go.jp)

へええ～

時期によって金額が違いますが、私が検討した時は最高3000万円まで非課税でした。

さらに、この制度を使うことにより、『将来の相続税』も圧縮できます！

ただ、私が贈与を受けようと思った際、兄弟間で不公平にならないよう税理士さんに相談しましたが、

いろいろ煩雑になるため、残念ながら贈与してもらうことは諦めました（泣）

ひとりっ子ならこの制度を使って、シンプルに相続税を減らせますね。

もし兄弟姉妹がいても、同じ金額ずつの贈与ならトラブルになりません。

こんな感じで、きっかけは節税対策だったのですが、

その後、あちこちのマンションの内覧に行くようになりました。

モデルルームの煌びやかさに冷静な判断力を奪われないように気を付けながら、

住宅関連の知識を教えてもらったり、設備を直接見ることができて勉強になりました。

マンション購入についてはまた書きたいと思います。

それではまた！