3年前の引っ越し時、『何を手放すか?』のチェックリストを作り、強制的にモノを減らしました。
なのにリバウンドしている状況…
とりあえず、当時のリストです。
『1年後(引っ越し)までに処分するものリスト』
無印の棚(クローゼット)、クローゼット収納ケース×10、姿見、
ダイニングチェア、ダイニングテーブル、食器棚、本棚、
リビングチェア、リビングテーブル、ソファ、ベッド、マットレス、
フロアランプ、シーリングライト、掃除機、掃除用品、
アイロン、FAX、温風ヒーター、オイルヒーター、扇風機、自転車、
テレビ、スピーカー、DVDプレーヤー、大量のDVD・ゲーム、
トースター、コーヒーメーカー2台、フードプロセッサ、ホットプレート、ホイッパー、
製菓用品、大量の食器、フライパン、圧力鍋、片手鍋、炊飯器、
カーテン、クッション、枕、シーツ、タオル類、
服・バッグ・靴の5割、本の9割、卒業アルバム、写真、
大量のハンガー、大量の紙類・文房具、コンポスト…
結局、持ち物の8割以上を手放しました。
トレファク、メルカリで売っていましたが、
最後の方は忙しくて粗大ごみにしたり、
トイレットペーパー100ロールくらい捨ててしまいました。
勿体ない事をしてごめんなさい。
一人暮らしなのに、何故あんなに大量のモノがあったのか?
もちろん暮らしを豊かにするために買ったのですが、
家電のお手入れ、収納場所の掃除、何がどこにどれだけあるかの管理は大変でした。
たとえ、大金持ちになってお手伝いさんが全てやってくれるとしても、
その人との契約など、新たに足し算されて人生が複雑になってしまいます。
シンプルに、その時の自分に丁度良い量に調整すれば良かったんですよね。
今は、『丁度良い』かどうか、部屋を見回したり、引き出しを開けた時に、
自分の体感覚で判断しています。
リバウンドを防止する方法
徹底的に持ち物の数を減らしたのに、最近またリバウンドしているのは何故か?
1個買ったら1個捨てるルールを実行していましたが、それだけでは不十分だったことに気づきました。
メンタリストDaiGoさんの本を読み返したところ、
1イン2アウト(1個買ったら2個捨てる)が推奨されていました。
これは、
① モノが勝手に減っていく
② 買い物に慎重になる(自分が持っているモノを2つ手放しても欲しいモノなのか考える)
③ モノの機能が統合される(1つで多機能なモノに厳選されていく)
というメリットがあるそうです。
1イン1アウトでも良さそうに思えますが、それは机上の空論で、
実は知らないうちに家に入ってくるモノ(頂きものなど)が結構あるとのこと。
なるほど~と思いました。
これからは1イン2アウトを試してみます。
少し古い本ですが参考になりました。
DaiGoさん、ありがとうございます。
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