冬の電気代節約と、冷え性が改善した理由

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電気代が前年同月比で2割アップしております。

10月から家計簿アプリを使って、やっと実感しました。

このままだと真冬が大変そうなので生活を引き締めたいと思います。

ついつい便利な方に流されがちですが、

不便な生活が嫌いな訳ではありません。

お金と時間があれば、薪を割ってストーブで暖を取るみたいな、自給自足でエコな生活に憧れます。

何と言っても、生きていく自信が生まれそうですよね。

体力的に難しいですが、少しでも自然に近い暮らしがしたいなあ。

ハーブガーデンや野菜畑の妄想が止まりません。

現実に目を向けて考えると、

まず、エアコンはにな12月までは使わないようにします。

寒い時には暖房ではなく、体を動かす!

部屋の中でも窓ふきのような息が上がる動作をすると、すぐにあったまりますよね。

お部屋も綺麗になって一石二鳥。

そもそも、体温を上げるには筋肉を付けておかないと、ですね。

寝る時は布団の上で、寝袋で寝ると良いです。

むしろ、以前やったら暑くて暑くて。

『ナンガ』という日本のメーカーさんの寝袋で、

6万円台と高価な分、マイナス20℃でもOKでした。

登山しない自分にとっては贅沢過ぎる商品だった為、メルカリで売ってしまいましたけれども。

マミー型という包まれている感がすごいカタチなのですが、伸び縮みするので窮屈さはありません。

家の中が極寒の人は検討の余地ありですよ!

現在はスノーピークの安価な寝袋を買いなおしました。

これでもお布団にプラスすれば十分暖かいと思う。

コスパが良いかどうかではなく、電気を使わなくて済むならその方が嬉しいです。

それから、床暖房も使わなくても大丈夫。

下半身が冷えるな~という場合には、

『両手の平を両太ももの上に置いて、目を閉じてじーっとその接している部分の暖かさを感じる』と、

不思議とポカポカしてきます。

手が冷たい場合には太ももの暖かさを、

太ももの方が冷たい場合には手の暖かさを感じる

(ことに集中する)と、自律神経が安定してくる

とどこかで読みました。

私は若い頃から冷え性でしもやけだらけだったのですが、

40代から急に冷えない体質に変わりました。

その時、食べ物や運動などいろいろな事を試したので、

何が効果があったのか根拠をはっきり示すことができないのですが、

この『太ももに手を置くこと』は確かに効果があったと思います。

その場ですぐ実感できるので。

それまで、冷え性だと思ってどこか諦めたような気持ちになっていたけれど、

自分の熱を感じることで、『ちゃんと熱をつくることが出来ている!』

と思えて面白かったです。

電気代と直接関係ないかもしれませんが、

冷え性の方がいらしたら是非試してみてくださいね。

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