主治医から「軽い仕事を始めても良い」と言われました。
正直、痛みがある中で、元の仕事に復帰するのは難しいと思います。
何度かシミュレーションし、自力でできない部分は対応策を考えましたが、…悲しくなってしまいました。
ほとんど毎日、頭痛と腰痛で薬を飲んでいたのに、そこに上半身の痛みもプラスされると辛い。
更年期障害など、痛み以外の症状も毎日あるし。
スピード、最新の情報と正確性、アセスメントと提案は同時進行など要求されるため、集中しなければミスしそう。
それでも「頑張ろう!」という気持ちは完全には捨ててはいないけれど、
物理的にも他人の手を借りることになるから、その都度頼むのは迷惑だろうなあ。
ドラマ『1リットルの涙』(沢尻 エリカさんの)で、車椅子移動を手伝っていた友達が泣いてしまうシーンを思い出しました。
お給料はもらえても、体調が悪いから、荷物があるから、とタクシー通勤したら、どんどんお金がかかってしまう。
やはり、無職になって、節約を徹底した方がマシかもしれません。
こういう時のために貯金もしていたし保険にも入っておいたから、収入が途絶えてもしばらくは暮らせそうです。
ただ、すぐに働けないから失業保険も申請できないし、かといって見た目は普通に見えるから傷病手当金も継続できるレベルではないと思うし、中途半端です。
このまま治らなかったら、どうなっちゃうんだろう?
自分の裁量でこまかく休憩できる、50代未経験の仕事なんて、聞いたことがないですよね。
でも、探すか、無ければ作るしかないですね。
泣き言を言っている場合ではないですね。
感情的になっているので、トゲトゲした文章になっているかもしれません。
お読みいただき、ありがとうございました。
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